◎龍潭譚 「創展(つくってん)」 泉鏡花×中川学
2012年4月16日(月)~28日(土) ※22日(日)休廊
11:00~19:00 (最終日17:00まで)
昨年、泉鏡花の短編集「龍潭譚」が繪本として出版されました。
創ったのは、イラストレーター中川学と関西のクリエーターたち。
業界の度肝を抜いた超豪華、平成の奇書はいかにして生まれたのか。
関西のクリエイティブの底力に刮目の展覧会です。
≪イベント≫
◆4/21(土) トークイベント 「 繪草子 龍潭譚 ~こうして創ってん~ 」
●1部 「奇跡的装幀の秘密」の巻
13:30~15:00
中川学×泉屋宏樹(グイラフィックデザイナー)、上田普(書家)、今泉浄治(刷師)による
繪草子「龍潭譚」&シルクスクリーン版画「うつくしき人」制作座談会
定員 25名(要予約) 入場料 1,000円
●2部 「うつくしき印刷の謎」の巻
16:00~17:30
中川学×泉屋宏樹(グイラフィックデザイナー)、築山万里子(アサヒ精版印刷/プリンティングディレクター)による制作座談会&繪本カバーに使用した錫(すず)箔貼りの実演
定員 25名(要予約) 入場料 1,000円
1部/2部共通券 1,800円(おまけ付)
◆4/27(金) 朗読×ライヴイベント 「 龍潭譚 ~即興~ 」
19:00~21:00 (受付18:30~)
上田假奈代(朗読)×ウヲンジクス(朗読)&山口智(ハンマーダルシマー/キーボード)の
ライブ演奏×中川学によるデジタルライブペインティング
定員 25名(要予約) 入場料 2,000円
* 会場 あーとスペース夢玄 *
各イベントには定員がございます。事前にご予約ください。(Tel:06-4790-2626)
協賛:今泉版画工房株式会社 株式会社 天勇
企画・アートディレクション:泉屋宏樹(iD.)
題字:上田 普(書家)
協力:アサヒ精版印刷株式会社 杉本恭子(ライター) 大久保佳尚(bokuokubo/web制作)
◆中川学(なかがわ がく)プロフィール◆
浄土宗西山禅林寺派の僧侶で絵師。
京都のお寺をアトリエに和ポップな作品をMacにて制作。
国内外で幅広く活躍中。
「りゅうたんだん」って読みます。
泉鏡花(いずみきょうか)さんってご存知ですか?
オハズカシながら私、中川さんが描かれるまで全く知りませんでした。
◆泉鏡花 いずみ きょうか◆ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
小説家 1873.11.4 - 1939.9.7 帝国藝術院会員。
明治後期から昭和初期にかけて活躍した小説家。戯曲や俳句も手がけた。本名、鏡太郎。
石川県金沢市下新町生れ。尾崎紅葉に師事。
『夜行巡査』『外科室』で評価を得、『高野聖』で人気作家になる。江戸文芸の影響を深くうけた怪奇趣味と特有のロマンティシズムで知られる。また近代における幻想文学の先駆者としても評価される。
日本語表現の魔術的と賞賛された天才の一人で、古今独歩の美しい幻想境を歩む一方、愛憎の念と共に日本の虚栄虚飾社会に批評の視線を鋭く刺し込み、自ら弱者との共同歩調を生涯堅持してやまなかった。
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このお話、「龍譚潭」は明治二十九年(1896)十一月「文藝倶楽部」初出。
鏡花のかかえた多彩で深い課題をみごとに集約した初期の傑作だそうです。
年明けに戯曲「天守物語」の舞台をテレビで見ました。
あのお話も現実と魔界のはざまでの
不思議なお話でした。
幻想的な世界へのいざない・・・鏡花の不思議な世界に触れに是非お立ち寄りください。
みお